本筋関係ないけど更新 | 彼女じゃない恋愛*愛した男には彼女がいた

本筋関係ないけど更新

更新止まってしまって申し訳ないです。

毎日沢山の人が来てくださって、メールやコメントを読み、1度更新しておいた方がいいかな、何て思って今書いています。

心配してくださった方へは、メールの返事をしていませんがこの場を借りて…ありがとうございます。


別に体調が悪いとかそんなんではないんです。

色々、考えることなんかが多くて、文章を書くことに集中できないでいます。


最大の原因は…。

最近、テレビで婦女暴行の罪を問う男性が増えちゃいませんか?ってこと。

それも最愛の人を亡くしているんですよね。

妻だったり娘だったり…。

是非論を語ろうとは思いません。

賛否両論、善しも悪しもあるという事…。


ただ…ムカつきます。


新聞でもテレビでも、嫌でも目にする。

街を歩けば、耳にする。


あの人達の正義の中心は一体何処なんだろう?

それが見えなくて、わけの解らない腹立たしさがこみ上げる。

その腹立たしさの矛先は、この男性たちでも犯罪者でもない。

そう、私の中の正義の中心もズレている。

何を持って怒り悲しんでいいのか判らない。


ただ…ムカつきます。


もしも、私が命を失っていたとしたら…そう考える事がある。

もしも、彼と出会っていなかったとしたら…そう考える事がある。

何故、彼はあんな事言ったんだろう…と。


この事に関しては、過去の記事もそうだけどこれから書かねばならない事の一つでもあったりします。

もう直ぐこのブログも完結する。

だけど、ここに来てまた書けない。


罪の重さって何が基準なんだろう。

時にその優しさは残酷だと言われる事がある。

許すという事は時に残酷なのだと。


私の正義は少しズレている。

だから、もう、そっとしておいて欲しい。

正直、犯した罪が与えられた罰で償われるわけがないと思っている。

ギャーギャー騒ぐ人達をうるさいと思う。

同時に傷などそう簡単には消えないのだと思う。

口だけは達者だ。

正直、女性たちに同じ目に合って欲しくないなどというものは心にない。

頭の片隅にはあるが、そう思えるのは、きっときっとずっと未来の私だろう。

罰を与えたら私は幸せになれる?

正直、どうだっていい。


ただ、愛に抱きしめられる事を望んだ。

その愛もまたズレている。


未来の私にはなれなくて、ブログの続きが書けない。

ただ書き連ねるだけのブログにはしたくないから…もう少し更新をお休みします。


あなたは、どんな正義で何を守ろうと思うの?

私はね、そっと抱きしめて欲しかった。

そんな私を間違っているって言うのなら、今私はどうして良いのか判らない。

私にはあなたの正義が理解できません。

そんな今日なのです…。