本編もう少し先延ばしです | 彼女じゃない恋愛*愛した男には彼女がいた

本編もう少し先延ばしです

本編はもう少しお休みします。

数ヶ月も間が開いてしまうと、人の興味は徐々に薄れてゆくとは分かっていても、なかなか手をつけられない状況下にいます。

それでも毎日100人前後の人が訪れてくれていて感謝しております。

ほんと、更新はいつになるかもわからないので、出来ればRSSリーダーなんかを利用してくださいね。


ではでは、私の今現在を少しばかし記事にしてみます。

ただの日記です。


本編では、彼と再会して半年くらいたってから仕事をやめています。

それから現在までずっと家事専門でした。

周りはいいます「家事も立派な仕事だ」と。

ですが、自分はどこか社会からはみ出ているような気になるんですよね。

そこに拘りを隠せず自らニートを名乗ることでどこか救われる気がする。

立派なんかじゃない!ダメ人間なんだって…誰もケツを叩いてくれる人がいないから。


いくつか面接などを受けましたが、やる気のなさが伝わったのかすべて落とされました。

どこかでホッとしている自分もいたりして、働きたいのか働きたくないのかよくわかりません。


相変わらず周りは「無理をしなくてもいい」といいます。

私が外に出ることは無理なのかと問いたくなる。

社会に不適合な人間なのかと問いたくなる。


自分にはなにができるだろう。

自分はなにがしたいのだろう。


沢山考えた数ヶ月でした。


実は、先々月末から仕事を始めました。

動き出したのは先々月の頭で、1ヶ月経ってやっと仕事にありつけたという感じです。

職種は自称ライター。

ライターにも色々種類はあって、する仕事内容も違いまよね。

私がやっているのは、web上の書き物です。

webライターなんて名乗っている人もチラホラ見かけたりしましたが、多分それに属していると思います。

初めて与えられた仕事はコラムでした。

5本書かせていただいて、先日web上にアップされました。

何だか小っ恥ずかしさと嬉しさで気が狂いそうでした。

納期に追われたり、ダメ出しされたりと大変なこともあったけれど、形になったときの充実感は爽快でしたね。


そのコラムが終わって少ししてから、新しい依頼を受け今に至るわけですが…。

もう、いっぱいいっぱいです。

というより、許容範囲超えてますね、多分。

原稿2回分ほど遅れを取っているんですが…ブログ書いてる場合じゃないんですよね、実は。

1日1・2時間できれば~って話だったんですが、とんでもないです。

1日15・6時間くらいやってます。

毎日、毎日パソコンの前に座って、おケツが痛いです、泣きそうです。

それでも遅れてますからね…。


ま、そんなわけで、ブログが書けませんって話なんですが…詰まらない記事ですね。

日記…ですからね…フリも落ちもありませんよ…。

考える余裕なしです。


実は、本編の8割くらい哲学や精神学をやんわり織り交ぜたりなんかしてるわけなんですよ。

「これって有名な哲学ですよね」って、めっちゃ哲学に詳しい人なんかに指摘されると恥ずかしい粗末なものですけど、何か感じ取ってもらえていたら嬉しい限りです。

今回の記事にそんなもんは一切含まれてませんし、そんな難しいこと考えている余裕はないです。

今もどう締めようかと考えていますが、ダラダラダラダラ…。


そうそう、友達に仕事を始めたことを伝えたんですよ。

その時の会話をこの記事の締めにしたいと思います。


「へ~、あんたらしい仕事選んだな~。向いてるんじゃないの?!」

「う~ん、向いてんのかな?」

「何で~さ~、知識も豊富やし文章書くのも、まぁウチよりは全然上手いやん」

「ウチ、ちょっとやってみて判ってんけどさ~、ウチには無理があるかもしれん」

「そう?」

「少なくとも自分がやってるブログの数十倍の人の目に触れるわけやん」

「そうやな~」

「誰かの為に文章を書いて、それが一人でも多くなくちゃいかん」

「まぁね」

「世間が求めている事を文字にするわけ」

「ふむ…」

「世間が欲しがってる知識が必要なわけ」

「ふむ…」

「世間が…ね!」

「…あんた…ニートやん!!!」


ニートがライターになると、結構つらいです。

自分の世間知らずっぷりを身に染みて感じた1ヶ月。

「なぁ、今、世間ってどんな感じ?」

「結構適当」

「やったらチョロイかもな」

「だからこそ難しいんやん!何にも興味を示さない…」

友達からみた世間はこう見えているようです。

私からみた世間は、早すぎて見えません。


もう少しのんびりいきたいものです(更新が出来ない言い訳じゃないですよ)。